⚡️⚡️生命保険はほぼ必要ない⚡️⚡️
弊社では生命保険はほとんど必要ないとお伝えしております。
生命保険を考えるとき、もし契約していなかったらどうなるのか?
を考えます。
保険契約していないと
経済的に破綻してしまうケース、
この時にだけ保険があれば良いと思います。
では経済的に破綻してしまうケースとは?
それぞれの保障で考えましょう。
・死亡保険
これは世帯主、もしくは夫婦で働いて生活費を夫婦の稼ぎで賄っている場合、夫婦共々必要です。
ただ、余分に保険契約する必要はなく
「収入保障保険」
これだけで良いです。
30代半ばの方でタバコ吸わない健康な方だと
3,000円/月々
ほどで契約できます。
・入院保険
必要ないです。
前提として貯蓄をある程度持っている人は、、、という前提ではありますが
日本は高額療養費医療制度というものがあり、プラス公務員さんや健康保険証が組合発行のものであればさらに一時負担金があり、ほとんど医療費が掛からない制度になってます。
なので過度な医療保険は必要ないと考えます。
ましてや終身の保障で60歳で払い終わるパターンで契約してるプラスP免付だともう勿体なすぎて目も当てられない…
・ガン保険
あってもなくてもどちらでも良いです。
入院保険とおなじく、貯蓄がある程度あれば必要ないものです。
ただ、契約しても将来にわたって支払う保険料とガンになって貰える給付金
のバランスが良いので50%の確率で払った分は返ってくるかと思いますので入っていてもどちらでも良いという結論です。
ただ、もし契約するなら
抗がん剤治療、ホルモン剤治療している間は月々○万円給付金が出るタイプの保険が良いでしょう。
一時金100万円だけのタイプはもう古いです。
・つみたての保険全般
必要ないです。
ドル建ての保険各種、
変額保険(死亡保険付きは尚更)、
学資保険、
養老保険、
個人年金保険 など
貯蓄機能のある保険商品は今の時代は絶対辞めましょう。。。
これ、契約している方めっちゃ多いです。
保険の相談は保険屋さんに聞きに行くのはもうやめた方が良いです。
なぜなら
保険屋さんはお客さんの問題解決を全て保険で解決しようとするのです。
保険以外の解決方法があるし保険屋さんもうっすらその辺は知っているはず。ましてやFP資格を持っているのに保険の情報提供しかしないというのももう時代遅れ…
なので
保険を売らない弊社のようなFP会社なら保険の情報も豊富に持っていますがそれ以外にも
普通、定期預金
個人向け国債
外貨預金
一般NISA
つみたてNISA
投資信託
などなど
保険商品以外の選択肢を提示して
自分たちに一番合った金融商品の中から最適なものを選択できるように情報提供しています。
もし保険商品が欲しいなら
死亡保険は〇〇生命
入院保険は〇〇生命
ガン保険は〇〇生命
など
その人に合った商品のご案内を差し上げ、そのまま保険の窓口にでも持って行って契約してもらうようにしております。
(弊社では金融商品の販売はしません)
これこそが中立な立場でお客様に合ったコンサルティングができる秘訣なんです。
保険FPは保険を販売するために、
住宅営業FPは住宅を高く売るためにライフプランニングを無料でしてくれます。
でもそのライフプランニングシュミレーション、数字の操作されてますよ…💦
保険が必要と思うように、
高い住宅が買えるようにシュミレーションは作成されています。
こんな話をまず聞いてからそれでも生命保険が欲しい、と思うならそれはそれで良い選択だと思います。
ただ、偏った情報提供だけを鵜呑みにして決めることのないようにだけして欲しいなと心から思います。
※上記のことが全ての方に当てはまるわけではありません。
個人個人それぞれ違いますのでまずは弊社勉強会にご参加いただき弊社ライフプランニングを受けてみてください。
そこでその方に合ったお話を個別具体的にさせていただきます。
少しでも多くの方の金融リテラシーの向上に貢献できればと思います。