住宅営業マンが言う住宅ローンのウソとホント✨
こんにちは〜
OKD岡田です〜✨
本日はマイホーム購入時に住宅営業マンが言う住宅ローンのウソとホントを
お伝えいたします！
ぜひ覚えておいてほしいです〜
住宅営業マンが言う住宅ローンのウソ①みんな変動金利だから変動金利でよい
そんなことはないです。
固定金利のメリットデメリット、変動金利のメリットデメリットをしっかり理解して決めましょう。
金融機関も住宅営業マンも
変動金利で進めたいものです。
ほとんどの方は営業マンに誘導されて変動金利を選択しているケースが多いです。
金利が上がっていっても自分たちのお金の流れが赤字にならないか？家計が耐えられるのか？
をしっかり確認して
選びましょうね。
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住宅営業マンが言う住宅ローンのウソ②頭金は1割ぐらい入れるのが普通
そんなことはないです。
金利はまだまだ安いので借入額はしっかり借りて（借りても大丈夫かどうかはライフプランニングして確認しましょう）
資産運用に回すほうがしっかり資産形成できます。
住宅ローンに頭金を入れすぎて普段の生活を節約してます、というのは本末転倒。
しっかり現在の生活も豊かに、老後の生活も豊かになるように考えて頭金の額は決めましょう。
キッチリとライフプランニングもせずに1割の頭金と簡単に言うほうがおかしいと思おう。
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住宅営業マンが言う
住宅ローンのウソ③金利が上がってきてから固定金利に変えれば良い
そんなことはありません。
変動金利よりも固定金利のほうが先に金利が上がる傾向にあります。
ですので変動金利が上がってきたから固定金利に変えようと思っても固定金利はもっと上がってる傾向にありますので
気をつけましょう。
変動金利で借りたら固定金利にはよっぽどのことがない限り変えられないと思っておく必要があります！
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住宅営業マンが言う住宅ローンのウソ④ボーナス払いは楽に返済できます
そんなことはないです。
毎月平準払いとボーナス払いは
ボーナス払いのほうが支払い総利息は高くなります。
ですのでボーナス払いにする必要はありません。
やたらとボーナス払いを勧めてくるのが住宅営業マン。
そちらのほうが見積もりや資金計画に月々の返済額を少なく見せられるからです。
ボーナス払いを勧めてくる営業マンからは家を買わないほうが良い‼️
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住宅営業マンが言う住宅ローンのウソ⑤繰上げ返済をやって早くローンを完済すれば良い
そんなことないです。
繰上げ返済する原資があるなら
資産運用に回しましょう✨
繰上げ返済をすることで期間を短くし、支払い利息を軽減する方法があります。
が、団体信用生命保険まで短くしてしまいます。
最近はがんの保険や三大疾病などの保険を付帯する方も多く、その保険も一緒に短く切っていくことになります。
ガンや、三大疾病、死亡率も60歳以降に率は増えていきます。
なので後になればなるほどリスクは増えますから
保険を切りたくないので繰上げ返済はオススメしません。
どうしてもしたいなら返済額軽減型を選定しましょう‼️
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住宅営業マンが言う住宅ローンのウソ⑥金利が安いからこの銀行でいきましょう
そんなことはないです。
金利だけで住所ローンは決めてはいけません。
・金利
・事務手数料
・保証料
・元利均等返済か元金均等返済の選択肢があるか
・団体信用生命保険、特約
これらを総合的に比較して一番良い条件で選定していく必要があります。
金利は安いけど保証料が他よりも倍高い、ってことにならないように
全ての条件を銀行から聞き出して
総合的に安く、良いところを選択していきたいです。
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住宅営業マンは年間で多くても10件ほどしか住宅ローンを通しません。
（少ない人なら年間3件ほど）
ですのでほとんど住宅ローンに関しては分かってない営業マンがとても多いです。
そんな営業マンに当たってしまうと大損してしまいます。
住宅営業マンが
住宅ローンのことを知っているかどうかを見極めるキラートークを知りたい方は
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