<title>【2026年6月】日銀利上げで住宅ローンはどうなる?固定金利・変動金利の選び方を解説</title>

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【2026年6月】日銀利上げで住宅ローンはどうなる?固定金利・変動金利の選び方と今後の対策

こんにちは。

株式会社O.K.Dコンサルティング
おうち購入研究所の岡田です。

本日、日銀が追加利上げを発表しました。

ニュースでは「住宅ローン金利が上がる」という話題が多く取り上げられています。

もちろん住宅ローンへの影響もありますが、今回の利上げは住宅ローンだけの話ではありません。

住宅購入を検討されている方や、すでに住宅ローンを返済されている方、資産運用をされている方にとっても大きな影響が出る可能性があります。

今回は今回の日銀利上げを踏まえ、住宅ローンの考え方や今後のライフプランについてお話したいと思います。

日銀利上げで何が変わるのか?

これまで日本は長期間にわたり超低金利政策が続いていました。

住宅ローン金利も低く、

「とりあえず変動金利」

という考え方でも大きな問題になりにくい環境でした。

しかし現在は状況が変わりつつあります。

今回の利上げによって、日本は本格的に金利のある時代へ向かっています。

今後も物価上昇が続けば追加利上げの可能性もあります。

そうなると住宅ローン金利も徐々に上昇していくことが考えられます。

住宅ローンを検討する際も、

「今の金利」

だけではなく、

「将来の金利」

まで考えておく必要があるのではないでしょうか。

弊社が固定金利を推奨してきた理由

弊社では創業以来、一貫して固定金利を推奨してきました。

理由は非常にシンプルです。

住宅ローンは、

「借りられるか」

ではなく、

「最後まで安心して返済できるか」

が重要だからです。

住宅ローンは35年〜40年という長い付き合いになります。

その間には、

・お子様の教育費

・車の買い替え

・老後資金の準備

・転職や収入の変化

など様々なライフイベントがあります。

そんな中で住宅ローンの返済額が確定している安心感は非常に大きいと考えています。

また、住宅ローンの返済額が決まっていることで、教育費や老後資金、資産運用の計画も立てやすくなります。

ただし今の固定金利は高い

一方で現在の固定金利は以前と比べて大きく上昇しています。

特にフラット35については3%台の商品も珍しくなくなってきました。

ここまで金利が上昇すると、

「固定金利だから安心」

だけで選ぶのも難しくなってきます。

例えば5,000万円借りる場合、

変動金利と固定金利では毎月返済額に大きな差が生まれます。

そのため、

固定金利が正解

変動金利が不正解

という単純な話ではありません。

重要なのは、

今後の金利上昇リスクと現在の負担のバランスです。

では今後どのように考えれば良いのでしょうか?

現時点では、全期間固定金利が2%前半で利用できるのであれば十分検討する価値があると考えています。

なぜなら今後の金利上昇リスクをなくすことができるからです。

住宅ローンは長期戦です。

将来何が起こるかわからないからこそ、安心を買うという考え方もあります。

また、10年固定金利が1%前半で利用できるのであれば、こちらも有力な選択肢ではないでしょうか。

特に、

・小さなお子様がいるご家庭

・今後教育費が増えていくご家庭

・住宅購入直後で出費が多いご家庭

には相性が良いと思います。

ただし10年固定は10年後に金利見直しがあります。

その時に金利が上昇している可能性も考えておく必要があります。

変動金利を選ぶなら2.5%で試算したい

変動金利を選ぶこと自体が悪いとは思いません。

現在も変動金利には大きなメリットがあります。

しかし今後の住宅ローン選びで危険なのは、

「今の金利だけを見ること」

です。

今後3年〜5年の間に、変動金利が2.5%を超えてくる可能性も十分考えられます。

もちろん未来のことは誰にもわかりません。

ですが、

金利は上がらない前提

で資金計画を立てるのは危険ではないでしょうか。

変動金利を選択するのであれば、

・住宅ローン金利2.5%〜3%に上がる前提で

想定したシミュレーションを行っておきたいところです。

今回の利上げは資産運用にも影響する

今回の利上げは住宅ローンだけではありません。

資産運用にも影響する可能性があります。

今後、

日本は利上げ方向

アメリカは利下げ方向

という流れになれば、円高・ドル安が進む可能性があります。

現在、

オルカン

S&P500

などへ積立投資をされている方も多いと思います。

もちろん長期投資そのものを否定するわけではありません。

ただ、

住宅ローンも変動金利

資産運用も株式100%

という状態は少し注意が必要かもしれません。

仮にアメリカ株が下落し、さらに円高が進めば、日本円ベースの資産は大きく目減りする可能性があります。

住宅ローンの返済と資産運用は別々に考えるのではなく、家計全体で考えることが重要になってきます。

個人向け国債も選択肢の一つ

今回の利上げによって、個人向け国債も以前より魅力的な商品になってきました。

これまでは、

「とりあえず投資」

という考え方もありました。

しかし今後は、

・生活防衛資金

・教育費

・近い将来使う予定のお金

については、安全資産を持つという考え方も重要になってくるのではないでしょうか。

まとめ

今回の日銀利上げによって、日本は本格的に「金利のある時代」に入ってきました。

住宅ローンを検討されている方はもちろん、すでに住宅を購入されている方にとっても無関係な話ではありません。

弊社では創業以来、固定金利を推奨してきました。

ただし現在は固定金利も上昇しており、

「固定だから安心」

「変動だから危険」

という単純な時代ではなくなっています。

全期間固定が2%前半で利用できるのであれば有力な選択肢。

10年固定が1%前半で利用できるのであれば十分検討する価値があります。

一方で変動金利を選択するのであれば、将来的に2.5%程度まで上昇することも想定しておきたいところです。

住宅ローンを選ぶ際に重要なのは、

今の金利ではなく、

将来金利が上がった時でも返済できるかどうかです。

住宅ローン金利が2.5%になっても大丈夫でしょうか?

お子様の教育費が増えても問題ないでしょうか?

資産運用が一時的に下落しても生活に影響はないでしょうか?

家づくりは建物選びだけではありません。

お金の計画まで含めて考えることが、後悔しない家づくりにつながるのではないでしょうか。

 

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O.K.D 岡田

趣味は子供のPTA活動。 PTA会長の経験もあるパパFP(ファイナンシャルプランナー)です。 中立的な第三者の立場から、住宅購入や資産運用について専門的なアドバイスを提供。 おかげさまで相談件数は合計1,400件を超えました。 定期的に勉強会やセミナーを開催中。 個別相談も初回90分間は無料でご提供しています。 是非お気軽にご相談くださいね。 LINEでも情報発信しております。  イベント情報や、資産運用のコツなど配信あるかも・・・ 是非ご登録をお願いいたします!!

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