住宅ローン減税の使い方について
住宅ローン減税の使い方についてのお話です✨
注文住宅の場合2021年9月30日までに建築会社と契約し、2022年12月末までに入居すれば減税は13年受けれます。
(分譲住宅、増改築等は2021年11月末まで契約)
この住宅ローン減税の詳細をキッチリ理解されている方が少ないので要注意です。
住宅会社の営業マンは単純に
住宅ローン減税最大40万円×13年=520万円が戻ってきます!
しか言わないんです。
しかもそれを住宅ローンに換算すると月々12380円。
なので、月々12万円のローンの方に
実質返済額は107,620円です!
などと伝えてます…
しかもさらに太陽光発電の…とかなんとか…
で実質負担額は9万円です!
とか言う営業マンめっちゃ多い💦💦
実質負担額って何だ?
住宅ローンは住宅ローンですやん…❌
こういう話を聞いた方はすぐにその営業マンとの契約はやめたほうが良いです。
話を元に戻して。
住宅ローン減税40万円×13年間=520万円というのは最大の額。
実際には自分が払った所得税の分のみ。
所得税の控除が40万に満たない場合にはプラスで住民税から最大136,500円の控除が得られる、という内容なんです。
しかも13年の最後3年は建物の金額の2%かどちらか小さいほう、となっております…
さらに
40万円×13年間というのも5500万円ほどのローンを組んだらそうなるかもしれませんが…
(詳細は書ききれないので割愛させてください…気になる方はDMかお家とお金の勉強会にご参加を✨)
ま、520万円の控除を受けられる方はそんなに多くない、ということです💦💦
✨✨✨✨✨✨
で、今日お伝えしたいのはこの減税で戻った額を何に使うのか、です。
ほとんどの住宅営業マンは固定資産税に充てたら良いと言います。
でも固定資産税はお家購入後、住んでる間ずっと続くので13年後以降もずっと支払わなければなりません。
なので住宅ローン減税の分を固定資産税に充てると13年終わった後は自分の家計から捻出しなければならないのです。
なので住宅ローン減税分は固定資産税に充てるのではなく全額13年間貯めていただいて控除終了後に繰上げ返済に使っていただきたいと思います。
(資産運用されている方はまた違ってきますが…)
繰上げ返済(期間短縮型)することによって住宅ローンの年数を数年短くすることができ、支払わなければならなかったであろう利息も百万円単位で削減できるのです✨✨
是非しっかり貯めて繰上げ返済しましょう‼️
ただ、この減税、
どのタイミングにどの口座にどうやって戻ってくるのかが分からないんで、気がつけば使い切ってしまった…
っていうことになってしまいます…😭
(弊社岡田はそうでした…)
なのでこの住宅ローン減税ひとつとっても知ってると知らないとで数百万の差が出てきてしまいます✨✨✨
皆様、要注意です‼️
詳しくはDM
または
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お問い合わせください〜
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