土地契約は、罠がいっぱい
こんにちは。
OKDコンサルティングの松井です。
今日は、土地契約に潜む罠についてお話していきます。
土地契約は、重要事項説明書の取り交わしが大事
不動産屋の中には、土地を売ることしか考えていないひどい営業もいます。希望の住宅が建てられないと分かっていて勧めてくるケースもあります。
契約時に取り交わす「重要事項説明書」は非常に重要ですが、都合の悪いことはさらっと流されがち。慎重に確認することが重要です。
重要事項説明書の内容はとても難しい
この書類は契約当日に初めて見せられ、専門用語も多いため素人には非常に難解です。2時間ほど読み合わせがありますが、「よく分からないけどまあ大丈夫だろう」で進めてしまう方が大半です。
署名捺印してからでは遅い
「契約書にサインしていますので…」と言われてしまうと、取り返しがつきません。不動産業界ではこれが“普通”です。
万全の対策を!
土地契約を進める時は、希望の建物が建てられるのかを事前に工務店やハウスメーカーに現地調査してもらうことが必須です。
契約当日は専門家に同席してもらう
契約当日は、土地契約に詳しい第三者を必ず同席させ、内容確認の上で署名捺印しましょう。
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