変動金利上がります。住宅ローンの9月金利情報
毎日暑い日が続きますね〜
OKDです〜
最近は岡田は埼玉県に出没しておりまして
日本で一番暑いとか・・・
暑いのは嫌いではないですが(元高校球児ですのでw)
さてさて
本日のブログは
「変動金利上がります。住宅ローン9月金利情報」
についてお伝えいたします。
各金融機関から「10月から変動金利上がります、、、」
の声が続々来ております。
そう、いよいよ住宅ローンの変動金利が上がります。
上がり幅は0.15%程度。
例えば現在0.5%だとしたら0.65%になるという感じです。
もし残債が3000万円あれば
年間で45000円の利息が増えます。
月々の支払額は3750円増えます。
結構な金額負担になりますので注意しましょう。
5年125%ルールがあるから大丈夫、という頭は外しておきましょうね。
最終えらいことになってしまう可能性も。。。。
金利が上がっっていっても大丈夫なように
ライフプランシュミレーションはしっかり見直しておきたいですね。
実際に現場でよく使う金融機関をまとめてみました!
※実際にはお客様の個々の属性や勤務先、勤続年数によって変わりますので参考程度にしておいてください。
保存版ですよ〜〜
それではまずはフラット35から・・・
住宅ローン9月金利情報〜フラット35について〜
住宅ローン9月金利情報
まずはフラット35からです。
フラット35とは国が提供している、住宅金融支援機構の商品です!
2024年9月の住宅ローン金利は、
フラット35(借入期間21~35年、団信あり、融資率9割以下)が1.82%でした。
前月の2024年7月よりも0.03%引き下げとなっております。
フラット35は現在子育てプラスというものが2月からスタートしており、お子様の人数によって金利の引き下げポイントが変わるという制度になっております。
これによって長期優良住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をうまく組み合わせればかなりの金利優遇が取れることになりますのでフラット35の選択肢もグッと高まります。
マイホーム購入サポート
弊社では住宅購入のサポートを有料でさせていただいております。
ちょっと高額な料金にはなりますが
自分たちではなかなかできない金利交渉など
一番良い条件の住宅ローン選びをしていけるようにサポートしております。
有料サポートをもっと詳しく知りたい!
という方は
こちらからお申し込みください>>>
住宅ローン9月金利情報〜全期間固定金利について〜
続いて全期間固定金利についてです。
各金融機関、全期間固定金利の商品をラインアップしているところもあります。
固定金利は先月とさほど変わらず、という感じです。
変動金利も上がってきますので今のうちに1.5%付近の固定金利を取りたいところです。
変動金利と固定金利のMIXも視野に入れて考えていきましょう!
京都銀行
2.05% ※一般団信込金利
(京都銀行の場合、お客さまによって個別金利適応の場合もあります。詳しくは金融機関にお問い合わせ。)
弊社からの紹介でいけばお得金利でいけるかも。
関西みらい銀行
1.55% ※一般団信込金利
りそな銀行
1.615% ※一般団信込金利
埼玉りそな銀行
1.615% ※一般団信込金利
埼玉縣信用金庫
1.70% ※一般団信込金利
常陽銀行
1.38%~ ※一般団信込金利
中央労働金庫
1.80%〜1.890% ※一般団信込金利
紀陽銀行
1.9% ※一般団信込金利
池田泉州銀行
1.55% ※一般団信込金利
京都中央信用金庫
2.00% ※一般団信込金利
(京都中央信用金庫の場合、お客さまによって個別金利適応の場合もあります。詳しくは金融機関にお問い合わせ。)
池田泉州銀行は比較的安めの金利となっておりますが紀陽銀行も含めてつなぎ融資がなく、最終金一括実行となりますので注意が必要です。
詳しくは各金融機関にお問い合わせください。
続いて変動金利です。
マイホーム購入サポート
弊社では住宅購入のサポートを有料でさせていただいております。
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自分たちではなかなかできない金利交渉など
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住宅ローン9月金利情報〜変動金利について〜
変動金利は住信SBIネット銀行、イオン銀行、楽天銀行が基準金利を上げると発表があり、いよいよ
変動金利も上昇の兆しか?という雰囲気になってきております。
変動金利に関しては4月と10月に金利の見直しが入ることから今すぐ金利上昇になることはありませんが
10月には金利上昇がほぼ確定。
報道によると2025年は2度の政策金利の利上げを見込んでいることから
さらに上がることも予想されます。
今後の金利情報はしっかりキャッチしておきたいところです。
9月は各金融機関は据え置きがほとんど、キャンペーンも継続の金融機関ばかりとなっております。
が、今後は各金融機関、引き上げの傾向に入ることが予想されるため金利情報はますます要注目となっていきます、
南都銀行
0.475% ※一般団信込金利
(公務員、上場企業社向け特別金利キャンペーン中)←0.45%がん団信込
京都銀行
0.775% ※一般団信込金利
(保証料無料キャンペーン中)
関西みらい銀行
0.295% ※一般団信込金利
りそな銀行
0.34% ※一般団信込金利
埼玉りそな銀行
0.34% ※一般団信込金利
埼玉縣信用金庫
0.625% ※一般団信込金利
中央労働金庫
0.625% ※一般団信込金利 生協会員割引あり
武蔵野銀行
0.395% ※がん団信込金利
滋賀銀行
0.35% ※一般団信込金利
(創エネ、畜エネ設備設置金利)
紀陽銀行
0.28% ※一般団信込金利
(個別でかなり安い金利相談可)
池田泉州銀行
0.32% ※一般団信込金利
となっております。
紀陽銀行、池田泉州銀行は比較的安めの金利となっておりますがつなぎ融資がなく、最終金一括実行となりますので注意が必要です。
詳しくは各金融機関にお問い合わせください。
住宅ローン、どこを選んだら良いのかわからない、という方、かなり多いかと思います。
HPで調べてもなかなかわからず、結局住宅営業マンに任せて一般的な銀行になりました、っていうのがオチかなと思います。
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