各銀行バラバラ・・・住宅ローンの11月金利情報
遅くなりました〜
11月住宅ローン金利情報です。
11月住宅ローン金利は各金融機関で方針がバラバラ。
日銀が7月末に政策金利の利上げを決めてから
変動金利は10月から上昇。
10月は各金融機関が変動金利を上げる傾向に。
ところがいくつかの金融機関が据え置きを発表することで
その金融機関が最安金利になり一気に申し込みが増えたとか。
それを受けて
りそな銀行が11月に変動金利の引き下げを発表。
これから住宅ローン金利はどうなっていくのか??
日本人の70%〜80%が変動金利を選択しているといわれる中今後金利が上がっていくと家計に与える負担はかなり増えてしまいます。
今後の金利の動向、対策はおいおいお伝えしていければと思います✨
実際に現場でよく使う金融機関の11月金利です。
要チェック!!
※実際にはお客様の個々の属性や勤務先、勤続年数によって変わりますので参考程度にしておいてください。
保存しといてね⭐️
それではまずはフラット35から・・・
住宅ローン11月金利情報〜フラット35について〜
住宅ローン11月金利情報
まずはフラット35からです。
フラット35とは国が提供している、住宅金融支援機構の商品です!
2024年11月の住宅ローン金利は、
フラット35(借入期間21~35年、団信あり、融資率9割以下)が1.84%でした。
前月の2024年10月よりも0.02%引き上げとなっております。
フラット35は現在子育てプラスというものが2月からスタートしており、お子様の人数によって金利の引き下げポイントが変わるという制度になっております。
これによって長期優良住宅、ZEH住宅、省エネ住宅をうまく組み合わせればかなりの金利優遇が取れることになりますのでフラット35の選択肢もグッと高まります。
マイホーム購入サポート
弊社では住宅購入のサポートを有料でさせていただいております。
ちょっと高額な料金にはなりますが
自分たちではなかなかできない金利交渉など
一番良い条件の住宅ローン選びをしていけるようにサポートしております。
有料サポートをもっと詳しく知りたい!
という方は
こちらからお申し込みください>>>
住宅ローン11月金利情報〜全期間固定金利について〜
続いて全期間固定金利についてです。
各金融機関、全期間固定金利の商品をラインアップしているところもあります。
固定金利は先月とさほど変わらず、という感じです。
変動金利も上がってきますので今のうちに1.5%付近の固定金利を取りたいところです。
変動金利と固定金利のMIXも視野に入れて考えていきましょう!
京都銀行
2.05% ※一般団信込金利
(京都銀行の場合、お客さまによって個別金利適応の場合もあります。詳しくは金融機関にお問い合わせ。)
弊社からの紹介でいけばお得金利でいけるかも。
関西みらい銀行
1.69% ※一般団信込金利
りそな銀行
1.845% ※一般団信込金利
埼玉りそな銀行
1.845% ※一般団信込金利
埼玉縣信用金庫
1.85% ※一般団信込金利
常陽銀行
1.46%~2.16%~ ※一般団信込金利
中央労働金庫
1.9%〜1.99% ※一般団信込金利
紀陽銀行
1.7% ※一般団信込金利
池田泉州銀行
1.7% ※一般団信込金利
京都中央信用金庫
1.725% ※一般団信込金利
(京都中央信用金庫の場合、お客さまによって個別金利適応の場合もあります。詳しくは金融機関にお問い合わせ。)
各金融機関全期間固定は上がりましたね〜。
ここまで上がってくるとなかなか選びにくいところです。
変動金利とのMIXプランを使うなり、色々検討していきたいところです。
池田泉州銀行、紀陽銀行はつなぎ融資がなく、最終金一括実行となりますので注意が必要です。
詳しくは各金融機関にお問い合わせください。
続いて変動金利11月金利です。
マイホーム購入サポート
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自分たちではなかなかできない金利交渉など
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住宅ローン11月金利情報〜変動金利について〜
変動金利は三菱UFJがまだ据え置きということでりそな銀行は0.1%引き下げしてそれに追随。
そのほかの金融機関も表面上は金利上げてますが交渉によっては引き下げ可能かもしれません。
金融機関の担当次第なところはありますが弊社ではしっかり交渉していきたいと思います!
変動金利は4月と10月に金利の見直しが入ることから今すぐ金利上昇になることはありませんが
10月には各金融機関金利上昇しました。
これにより1月からの返済が増える方がほとんどではないでしょうか?
実際には5年125%ルールがあるので毎月の返済額は変わりませんが元金の減りが遅くなりますので
実際には負担増になります。
2024年は12月にはさらに利上げの可能性も噂されておりますので
2025年4月以降も負担増になることが予測されます。
今後の金利情報はしっかりキャッチしておきたいところです。
南都銀行
0.625% ※一般団信込金利
京都銀行
0.925% ※一般団信込金利
(保証料無料キャンペーン中)
関西みらい銀行
0.445% ※一般団信込金利
りそな銀行
0.39% ※一般団信込金利
埼玉りそな銀行
0.39% ※一般団信込金利
埼玉縣信用金庫
0.695% ※一般団信込金利
中央労働金庫
0.475%~ ※一般団信込金利 生協会員割引あり
武蔵野銀行
0.545% ※がん団信込金利
滋賀銀行
0.5% ※一般団信込金利
(創エネ、畜エネ設備設置金利)
紀陽銀行
0.43% ※一般団信込金利
(個別でかなり安い金利相談可)
池田泉州銀行
0.47% ※一般団信込金利
となっております。
紀陽銀行、池田泉州銀行は比較的安めの金利となっておりますがつなぎ融資がなく、最終金一括実行となりますので注意が必要です。
詳しくは各金融機関にお問い合わせください。
住宅ローン、どこを選んだら良いのかわからない、という方、かなり多いかと思います。
HPで調べてもなかなかわからず、結局住宅営業マンに任せて一般的な銀行になりました、っていうのがオチかなと思います。
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