建売住宅を買おうか?注文住宅を買おうか?
みなさん こんにちは。
OKDコンサルティングの松井です。
今日、建売住宅を買おうか?注文住宅を買おうか?
というお客様のライフプランニングでした。
建売と注文にはそれぞれどんな特徴があるの?
建売住宅とは、土地付きの建物を買うこと。
土地の上に、建物が建てられていて
それを買うかどうかを決めること。
注文住宅は、土地を買ってその後に家を建てること。
建ててもらいたいハウスメーカーや工務店に
間取りや仕様を伝えて、オーダーメイドで家を建てること。
建売と注文、それぞれに特徴があります
建売住宅は、立地の良いエリアで建てられていることが多いですね。
間取りや仕様が決まっているので、打合せが面倒な方にオススメ。
注文住宅は、間取りや仕様を自由に選ぶことができるので
耐震性や省エネ性能なども含めて色々選択できます。
長期優良住宅の認定があるかどうかもチェック
長期優良住宅の家は、さまざまな特典があります。
例えば、住宅ローン減税。
住宅ローン減税とは、住宅ローンを利用して家を購入した場合
「年末時点の住宅ローンの残高の0.7%」が最大13年間
所得税や住民税から控除される制度のことです。
他にも、建物の固定資産税が2分の1に減税される期間が
一般の住宅の場合は3年間ですが、長期優良住宅は5年間になりますので
家を購入する際は、購入価格だけで判断するのではなく
総合的に、長期的に見て進めていきましょう。